有名な投資家 ピーターリンチを紹介します。

人物紹介

こんにちは、小田です。日々の仕事と夏の日差しの中で平日はブログ更新がおっくうになっていました(笑)

今日は先日にYoutube「モフモフ不動産」で株投資家の坂本彰さんが動画上でおススメしていたピーターリンチが気になって調べてみたので紹介します。

ピーター・リンチとは?

アメリカの有名な投資家、たった13年間で資産を700倍に成長させた伝説のファンドマネージャーです。

Peter Lynch(1944年1月19日生まれ)
は、アメリカの投資家、
ミューチュアルファンドマネジャー、そして慈善家です。
1977年から1990年の間にフィデリティインベストメンツで
マゼランファンドのマネージャーとして、リンチは平均して29.2%の年間収益
を上げ、S&P 500市場インデックスを2倍以上に
して世界で最もパフォーマンスの高いミューチュアルファンドにしました。在職中、運用資産は1,800万ドルから140億ドルに増加しました。
彼はまた、投資に関するたくさんの本や論文を共著し、Invest in you know
10人のbaggerといった現代的な個人投資戦略の有名なマントラを数多く作りました。
リンチは一貫して彼のパフォーマンス記録のために金融メディアによって「伝説」として説明されていて、そしてベンジャミングラハムの本、インテリジェント投資家の彼の2003年の更新でジェイソンZweigによって「伝説」と呼ばれました

ウィキペディアより

リンチの名言の一つに、こんな言葉があります。

「典型的なアマチュア投資家が典型的なプロのファンドマネジャーに対して優位性をもっていることについて、私の確信はいささかも揺らいでいない」

プロのファンドマネージャーだったリンチが、「プロよりアマチュア投資家の方が優れている」といった理由は、どんなところにあるのでしょうか。

ピーター・リンチは、長期投資によって利益を出すことを得意としていました。

と言っても

ただ漫然と長期投資をすればいいというものではありません。投資で損をするリスクを少なくし、より利益を大きくするにはどんな工夫があったのか?

  • バリュー株(割安株)を買う
  • 自分の良いと思った企業に長期投資する
  • 頭のなかにストーリーを描く

リンチ流の投資術はこの3つです。リンチはどんなタイミングで株を売り買いするのか、リンチが考える「良いと思った企業」とはどんな企業なのか、リンチは頭のなかで描いているのはどんな「ストーリー」なのか紹介します。

株価は暴落したときが狙い目!リンチが目を付けるバリュー株とは

安く株を買うことができたら、とてもお得ですよね。業績や財務状況と照らし合わせ、安いと判断される株を「バリュー株(割安株)」といいます。

バリュー株投資とは、株価が安いときを狙って買い、株価がつり上がったときに売る投資法のことです。ピーター・リンチは、バリュー株を探すことが長期投資家にとって重要なポイントだと考えていました。

ではバリュー株をいつ買ったら良いのでしょうか。バリュー株が最も見つけやすくなるときは、次の場面が考えられます。

  • 世界同時株安などで、市場全体の株価が暴落したとき
  • 同業他社の経営不振などのあおりを受け、株価が下がったとき

近年では中国株の暴落やイギリスのEU脱退などが、世界の株価に影響を与えました。このように、会社の経営自体に問題がない場合でも、市場全体の株価が暴落すれば、優良企業でも自動的に株価が下がってしまうのです。

リンチは、株価が暴落したときが株を買うチャンスだと考えています。ただ、ここで注意すべきなのは焦って買わないこと。リンチは著書の中でこのように言っています。

ナイフが地面に刺さり、しばらく揺れ動いた後、しっかり止まってから引き抜くのが正しいやり方。

株価が下落しているさなか、株を買うのは危険です。株価がどこまで下がり続けるか誰にも予測できないからです。

そのため、株価が下がりきって安定したのを確認し、底値で安定したことを確かめてから買う必要があります。

バリュー株を見つけたら長期投資が基本、銘柄はあらかじめ選んでおく

バリュー株(割安株)を買った場合、長期投資以外に運用の方法はありません。

下がってしまった株価が、時間をかけて上がってくるのを待ち、上がってきたところで売り、利益を得るのがバリュー株投資の基本です。

ここで、暴落した株価が再び上昇する優良企業の株価を買わなければ、リンチのような成功をつかむことはできません。

しっかりした経営を行っている企業でなければ、株価の暴落に耐え切れず倒産してしまうこともあります。

「投資したいという株が見つからなければ、見つかるまで資金は銀行に預けなさい」というのはリンチの名言のひとつ。このように銘柄選びは非常に慎重に行う必要があるのです。

またリンチは、「優良企業に投資しているのなら、時間はあなたの味方になる」と言っています。まさに、良い企業の株を買いさえすれば、結果は寝て待っているだけでいいということですね。

株価を暴落させる金融恐慌は、いつ起こるか誰も予測できません。これから投資を考えている人は、いざ金融恐慌が起こったときに慌てないよう、あらかじめ投資したい企業を調べておく必要があるのです。

狼狽売りは禁物!リンチは成長ストーリーに沿って株を運用、売却する

ピーター・リンチは新しく株を買う際、必ず頭のなかにストーリーを描きます。例えば、この企業がどのように成長を遂げ、どの程度まで株価を上げ、予測に反して株価が下がった場合はどこまで下がったら手放すか、というような未来を予測しておくのです。

もちろん経済や市場の変動は、どんなプロ投資家でも予想は的中できません。しかし企業の経営状態と、取扱うサービスや商品の売れ行きを調べた上で、その企業の株価を予測することは、自分の観察眼を磨くことで十分可能です。

はじめからストーリーを決めておけば、万が一急激に市場が変動したとき対応できます。

一時的な下押しを見あやまり、これから伸びしろのある優良株にもかかわらず慌てて売ってしまう「狼狽(ろうばい)売り」はしたくないですよね。

反対に、ロスカットしなければならないケースを見逃し、損失を広げてしまう事故も防げるのです。

リンチは数ヶ月ごとに、このストーリーを再チェックし、自分のストーリーから外れていないか確認します。ストーリー通りに進んでいるなら引き続き保有。もしストーリーから外れていると判断すればその株は売却します。

これは株価が上昇して「利益がでた」ときも同様です。あらかじめ決めておいた利益水準よりも多く利益が出たときは、「まだまだ上がるかも」と欲を出さないことが重要。

欲を出しすぎると売りどきを逃し、せっかく大きく膨らんだ利益を減らしてしまう結果を招く恐れも。感情をコントロールできない状態に陥ることのないよう、くれぐれも注意しなければなりませんね。

小田屋

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